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生理痛(月経困難症)について

だいぶご無沙汰の投稿となります。診療所スカイ院長の鈴木です。

前回の投稿で、エストロゲンとプロゲステロンの働きについてお話しました。
それを踏まえて、今回は女性のお悩みで最も多いであろう生理痛(月経困難症)についてお話します。


月経困難症とは、月経直前もしくは月経開始とともに下腹部痛、腰痛、頭痛、嘔気などが強く出現し、日常生活に支障をきたし、治療を必要とするものをいいます。

月経困難症は、大きく2種類に分けられます。
機能性月経困難症と器質性月経困難症です。

治療は、この分類よって症状に合わせた対症療法を行います。



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エストロゲンとプロゲステロン

こんにちは!診療所スカイ院長の鈴木です。

慣れない作業と遅筆のため、なかなか新しい投稿が出来ておりませんが、少しずつ頑張ってまいります。
長い目で見守っていただければ幸いです(^^;)

前回の投稿では、「エストロゲンは子宮内膜を厚くする」「プロゲステロンは内膜を柔らかくして、血管を作る」くらいしかお話しなかったので、今回は少し詳しくお話したいと思います。

エストロゲンもプロゲステロンも、いわゆる「女性ホルモン」です。巷のイメージでは、おそらく「女性ホルモン=エストロゲン」だと思います。これは「女性らしい体」を形作るために、エストロゲンの役割が多くを担っているためですが、プロゲステロンも大事な役割がありますので、この機会に覚えていただけると良いかと思います。


前述しましたが、エストロゲンは「女性らしい健康的な体」を作るために働いています。

思春期には、乳房で乳管の発育を促します。皮膚では、コラーゲンの合成促進や皮脂腺の分泌抑制に作用します。骨では、骨量の維持やコラーゲンの合成促進に作用します。血管では、血管拡張作用や抗動脈硬化作用を認めます。肝臓では、LDL(悪玉)コレステロールを下げ、HDL(善玉)コレステロールを増やします。







そのため、エストロゲンが減ると、皮膚にはにきびやしわが出来、骨粗鬆症になり、動脈硬化や高脂血症となります。
すべて年齢を重ねた女性にみられるものですよね。

エストロゲンの低下によって出てくるのが更年期症状ですが、エストロゲンは更年期になって急に低下するわけではありません。40歳を過ぎる頃から、徐々に分泌量が減っていきます。加えて加齢による体の変化も出てきますので、40台になったら、それまでの生活習慣を見直すとともに、より健康管理を意識して、早めの対処を心がけて快適な生活を送り続けられるようにしましょう。

さて、女性ホルモンの作用に話しを戻しましょう。

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初投稿

こんにちは!診療所スカイ院長の鈴木です。

このたびは「知って得する豆知識 スカイブログ」をご覧いただき、有難うございます。

このブログでは、私の専門である産婦人科関係のお話だけでなく、皆さんが気になっているであろう健康や介護について、徒然に書き連ねてまいります。

私の信条である、「出来るだけ医療用語を使わずに、分かりやすく、かみくだいた説明」となるように書いていくつもりですが、なにせブログ自体初めてですので、つたない文章になるかと思います。

その点は、なにとぞご容赦ください。

また、ご覧いただいた感想やご意見、叱咤激励などもいただければ、今後の診療やブログ作成の励みにもなりますので宜しくお願いいたします。

さて記念すべき初投稿は、何からお話しようかといろいろ考えましたが、まずは産婦人科らしく男性はまったく分かっていない、女性も分かっていないことが多い、「生理のメカニズム」についてお話したいと思います。


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HPがリニューアル致しました。

HPがリニューアル致しました。
今後とも診療所スカイを宜しくお願い致します。


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